—魂が本当に求めていた“あの人”は誰？—

「この人が運命の相手かもしれない」
そう信じて全てを捧げたのに、気づけば心も体もボロボロになっていた──。
ツインレイの道を歩み始めた多くの人が、一度はぶつかるのが“偽ツインレイ”という存在です。

見た目も言動も、本物のように感じるその相手。
けれど、どこかに違和感がある。魂はどこかで“NO”を感じている。
では、どうすれば本物と偽を見分けられるのでしょうか？

この記事では、私自身の体験と内なる気づきをもとに、「本物のツインレイ」と「偽ツインレイ」を見分けるために、できるだけ具体的にお伝えしていきます。
もし今、あなたが誰かとの関係に心を揺さぶられているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

運営者はこんな人

少し運営者の情報をお伝えしておきます。

• 2020年頃から開運/ソウルメイト・ツインレイの分析日記をつけ始める。

2017年頃からWebの勉強をした際に身についた分析思考が元にあり、開運やソウルメイト・ツインレイ等といった事が「本当にそんなことがあるのか？」といった疑問を抱き、自分自身で確かめるようになる。

• アラフィフ50代前半
• 本物ツインレイに出会ってからお寺の後継ぎで戦死した祖父が気になる享年20歳。
• 20代から悟りについて気になり生き方や人間性について注意深くなる。
• 20歳頃からゲン担ぎなどに振れる傾向があり、現在は同一の神社は年間でも10回程は行くようになり神棚も祀り日課となる。
• 25歳以降人生の節目辺りでUFOを見るようになる全4回。いずれも人生が変わる節目に見る。終了の合図を教えるかのように現れてるのではないか？と最近は感じる。
• 30代の時TVが死ぬほど要らないと感じており地デジ化と共に捨てる。TV番組の時間が自分の時間管理が構成されていることに気づく
• 断捨離は2017年辺りでスーツケース1つになるくらい捨てたが、最近、仕事と勉強で物が増えてる気がする。
• 本物のツインレイに出会ってから共感力が高すぎる事に気づく、その傾向は前々から自覚していたが最近酷くなる。

 

それでは今回の本章は「ステージ１の出会い」です。

まずはツインレイのプログラムステージを確認してください。

• ステージ.1（出会い/認識）

  「出会い」の段階では、出会って直ぐに魂が深い繋がりを感じ取るステージです。

  「認識」の段階では、出会いから時間が長く経過したとしても、本物のツインレイと認識して確信へと変わる段階です。特にシンクロニシティが起こるステージです。
  




• ステージ.2（テスト・試練）




• ステージ.3（危機）




• ステージ.4（サイレント期間/別離）




• ステージ.5（手放し）




• ステージ.6（覚醒）




• ステージ.7（統合）

（※本章では俄に信じがたい不思議な体験話が含まれております。信じられない方はエンタメ的にお楽しみください。）

ツインレイの基本概念

1. 身体の特徴や感覚で感じる違和感と安心感

最初に気になるのは「この人といるとどう感じるか」。

ネット上にある特徴を最初に紹介し、その後に私が感じた感覚を紹介します。

本物のツインレイは安心感や心地よさ、逆に偽ツインは身体に違和感を感じることが多い。

ツインレイによく見られる“身体的・物理的な共通点”のリスト

【身体的な類似・鏡合わせ】

• 左右対称のホクロ・傷跡・骨格
• 利き手が反対（右利きと左利き）
• 手首や足首の太さ・骨格のパーツが似ている
• 視力や眼鏡の左右差が似ている
• 体格や身長、顔のバランスの類似
• 顔のパーツ（目の形・眉・爪・指・手・髪質）などが似ている

【感覚・感情の共鳴】

• 声の周波数や話し方・笑い方が似ている
• 声を聞くと眠くなる、安心する
• 瞳を見たときに“自分を見てるような感覚”
• 肌の質感・触感・手を繋いだ時の妙なフィット感
• 体温の感覚（寒がり／暑がり）や冷え方が共鳴

【エネルギー・波動的な一致】

• 歩き方・しぐさ・姿勢・表情のクセが似ている
• 睡眠パターンや疲労の出方が共鳴する
• 潜在的な体臭・香りの波動的共鳴（落ち着く香り）
• 病気・体調の変化タイミングにシンクロがある
• ファッションや物の選び方に共通性がある

本物なら、実際に出会って感じたこと。

ここからは、実際に偽ツインレイと本物のツインレイに出会って私が感じたこと体験したことを紹介します。

最初に誤解がないようにお伝えしておきます。どちらとも不倫関係に至ることはありませんでした。むしろ私が望むこともありませんでした。

２つの特徴の結論としてお伝えしておきます。

1. おそらく女性も男性も「目」について、何かしら疑問を抱くかと思います。女性なら見つめられる。そらすことができない。男性なら見つめてしまう。このようなことが自然に起きることが特徴になると思ってます。
2. 本物のツインレイの場合、ツインレイというワードが出会いのステージでは言えなくなります。逆にソウルメイト（偽ツインレイ）には言えてしまいます。理由は、その出会いは予行練習という言葉が当てはまると思います。

実際には、ソウルメイト（偽ツインレイ）は古い知り合いで、２０年前に出会い再会の時から、ツインレイ概念は知らなくても「ツインレイ」というワードは知っておりました。

ネット上にある情報を少し調べて見ましたが沢山類似点があり、特に身体にあるホクロの位置などがありました。

このように、特徴と類似点が多いのですが違和感を頻繁感にじたことがありました。

２０年も前にはじめて出会った際に、すぐに「何処かでみたような」と感じたことを、今でもはっきり覚えてます。

出会ってすぐに相手の素性も知らないまま、強烈な一言を言われる夢をみました。

翌日、１日中考えていたことを今でも覚えています。

そして夢のことなどすっかりと忘れて、２０年後の再会から数ヶ月後、ツインレイという言葉を思い出しました。

「ツインレイでは？」という疑いの中、ある時、強烈な一言を言われたのです。

その瞬間デジャブだと思いすぐに２０年も前に見た夢を思い出しました。

しかし、その場で何も言い返すことはできませんでした。なぜか言ってはイケないと感じました。

今考えると、「何も言い返せなかった」その対応が、カルマの解消ができたと思ってます。

この体験がソウルメイト（偽ツインレイ）なのに「本物」として違和感をもちながら、本物と認識していました。

次に本物のツインレイとの出会いでは、私は、出会ってすぐにトランス状態という不思議な体験をしました。

このような不思議な体験をしているのにも関わらず、すぐには本物だと認識するまでに時間が掛かりました。

偽ツインレイの存在はカルマの解消の相手だったと腑に落とし、本物との出会いから半年後まで認識することができませんでした。

本物のツインレイと決定付けたのは、たった一枚の千円札ナンバー「２２２」を本物の相手から手渡されるまで、確信ができなかったのです。

ですから、「本物のツインレイの特徴とは」ネットの情報にある類似点を探すことには一切気になることはありませんでした。

とにかく本物との出会いでは、相手の目がずっと気になるようになってました。「どこかで会ったことがあるのか？・何か解ることがあるのか？」そんなことを考えてました。

最後に

実際に、本物のツインレイと、偽ツインレイ（ソウルメイト）と出会ってサイレント前まで感じたことの結論をいうと、正直ネットの情報にある身体的特徴はひとつの指標にしかなりません。

「〇〇が当てはまる」からツインレイという判断はとても危険です。仮に特徴だけに重きを置いて見てしまうと本質的なところを見過ごしてしまいます。

本物のツインレイとは、たとえ連絡先が解らず名前や故郷だけしか知らないとしても、自分の間違えた価値観や思い込み、エゴをすべて外し、インナーチャイルドを癒し、心のブロックをひとつずつ解放していく体験を通して、本当の自分に還る道を照らしてくれる存在がツインレイです。

ツインレイに出会うと、自分の過去を一つずつたどり直すことになり、今まで外側に求めていたものを、内側に見つけ直す旅がはじまります。

この出会いは、まるで悟りの世界へと強制招待切符かのように感じられることになり、その過程は、痛みや混乱を伴いますが、最後には本当の自分として覚醒するきっかけにもなります。

これは普通の恋愛や、偽ツインレイでは決してたどり着く境地ではないと考えてます。

こんな疑問を抱きますか？

「憎しみを抱くとか後悔とか思われるのでは？」と感じるかと思いますが、私の場合、一切憎しみや恨みという感情を抱いたことはありません。

一つ一つクリアにしていくと、これで良かったんだと感謝しかないと感じました。

トランス状態に陥った体験の話はコチラ

偽ツインレイの違和感についてフォーカスした記事はコチラ