本章では、著者がツインレイに出会うきっかけとなった、魂の成長において深く自身を理解したとき「ブレない自分軸」の大切さについて紹介します。

ツインレイに出会うには、魂の成長が条件のように語られることがありますが、この情報には間違いないと思います。

その理由に、魂の成長を意識したとき、決してその道のりは平坦なものではなく、すべての苦難や困難も引き寄せていることに気づきます。

日常の生活の中で、目に見えない力に守られていると感じることは、あまりにも感じることはありません。

しかし、このような障害を乗り越えるきっかけとなったことは「ブレない自分軸」をつくることでした。

本章では、著者の魂の成長についての説明と「ブレない自分軸」についての説明します。

魂の成長とは「自己の理解」

人生の生き方について、魂の成長に重きをおくことは、喜びや悲しみの意味を感じながら、充実した生き方をする為の鍵となります。

下の１〜５の順に受け入れることで、魂の成長について理解が深まります。

魂の成長について、多くの人が理解していることですが、とても難しいことです。

多くの人にとって困難と感じることは「手放す選択」です。

それは、自身の「弱さ、固定概念」を、認め癒やし手放すことが重要です。

魂の成長に欠かせない「新しい体験」

魂の成長に欠かせないことは「新しい体験」です。

そしてその体験が、困難な壁であれば、更に飛躍することが出来ます。

魂の成長に大切な、もう一つ大事な体験をあなたは解りますか？

そうです「失敗」という体験です。

このような経験はありませんか？

社会にでると、経験を目的とした責任のある課題を任せられることがありますよね。

会社や組織では、こうしたプロジェクトの背景には、結果はもとより取り組む姿勢などに期待を寄せています。

ですが、こうした取り組みにおける心理には、「不安・失敗」という恐れの感情が心の奥底には誰にでもあることです。

この恐れという感情を、単に困難と捉えるのではなく、「何を学ぶべきか」「どのように自分を成長させることができるか」といった視点で捉えることで、結果、成功を得られた経験を通じて、沢山の学びと自信を得られたことに気づくことができます。

仮に、結果がたとえ悪いものだとしても、そこから得られることは成功した体験よりも、実は遥かに大きな学びがあります。

人は成功の経験よりも、苦難を乗り越えることができれば、人にとっては一番大切な学びを得られたことに気づきます。

そして失敗の経験は人生における糧になり、何度も挑戦する勇気へと変わります。

生き方の疑問

私も自身の生き方について、深く自問自答しました。

「私はなぜ新しいことを挑戦しないのだろう？」

• 周囲の評価
• 未来の不安から無難な選択をする

こうした無難な生き方の選択は「自己成長」を止める結果でしかありませんでした。

それは「他人の人生の上に、私の人生がある」ということでした。

他者の批判や評価に振り回されことが「他人の人生の上」であり、向上心を失うことは損失を受ける「私の人生」である。

この結論から学べたことは、自分の人生を生きていないことです。

少しずつでも変わる意識を持ち、自己啓発などにも取り組むようになりましたが、一度、身についた自身の心の弱さには勝てないことが見え隠れしていました。

そんな自身の弱さにを感じたとき、魂の成長や人生の方向性を見つめるきっかけとなったことが「ブレない自分軸」を作ることでした。

そして、ツインレイとの出会いに導かれることになったきっかけも、「ブレない自分軸」について考え始めたことが１つのプロセスでした。

ツインレイの特徴の1つでもある、他人と違うように感じることなどは、魂の成長に対して向き合うことが関係していると言えます。

このようなことは、数日や数ヶ月で変わることはありませんが、意識を持つことは大切ですよね。

ブレない自分軸作り

自身の心を立て直すために、ブレない自分軸を意識する為に考えたことは次の2つ。

1. 生き方リスト
2. 自分で制作したお守り

写真は実際に10年程前に制作したお守りです。

単にお守りとは自身を守るものではなく、気づきを与えるものでもあります。

「生き方リスト」は簡単ですが、人として当たり前のことを書いたリストです。

このような内容を紙に書いた物を、最初は、お守りに入れて持っていたのですが失敗でした。

なぜ失敗したのかは、いつでもリストを見れないことでした。

その後、リストはいつでも見れるように持ち歩くようになりました。

そしてお守りは、過去にジュエリー職人だった経験から、自身で制作したお守りを持ち歩くようになりました。

こうした意識改革の変化に必要なことは、お守りやリストを見た時、瞬時に記憶を思い出すことで自身の考え方について、適切な判断が出来るようになります。

お守りが教えてくれる「成長の機会」

今、考えるとこのお守ペンダントは、偶然制作したものではなく引き寄せられるように、制作したものではないかと感じる時があります。

はじめは、そのデザインや素材に、惹かれただけと感じていましたが、身に着けるたびに何かに守られている感覚や、心の奥底から湧き上がる安堵感、そして、少しずつ自身を見つめ直すきっかけを、与えられている気がしました。

これまでの私は、日々の忙しさに追われ、自分の心の成長や魂の課題について深く考えることはあまりありませんでした。

ですが、このお守りペンダントを身につけていると、まるで「自分自身と向き合い、成長するように」と語りかけられているような不思議な気持ちになるのです。

さらにお守りペンダントがもたらしてくれたのは、変化への勇気でした。

人生には、時に大きな変化や試練が訪れます。

それは、不安や恐れを伴いますが、このお守りペンダントを通して心の変化は「魂の成長の機会」と感じるようになりました。

お守りが、いつも支えてくれているという安心感が、どんな困難も受け入れ、乗り越えるための勇気を与えてくれました。

魂の成長を意識することで「見過ごしていたことの気づき」

お守りペンダントが、私の「魂の成長」を意識するきっかけとなり、日常の普段気にならなかった「意味」や「メッセージ」を見つけようとする意識があるようになりました。

お守りは、ただ身を守るだけではなく、内面の調和を促し、人生において自分の成長を支えてくれるものだったのです。

日常における魂の成長のきっかけとなる瞬間

たとえば、誰かとの会話が深く心に残る、あるいは外出中に目にする風景や物に心が惹かれるなど、自分の内側で何か気になるテーマがあると、自然とそういったものに目が向きます。

自分にとって重要なテーマが無意識のうちに表面化してきたサインと捉えられるため、そこから新たな気づきを得ることができたりします。

これは、あなたも感じる瞬間を体験しているのではありませんか？

言葉や人との出会いが、タイムラグが生じたとしても、なぜか自分の考えたことと不思議にリンクすることもありますよね。

日常には、沢山の気づきがありますが、多くの人は気にせず大切なことを見過ごしてしまいます。

魂の成長に大切な、お守りと「感情のコントロール」

感情のコントロールが必要とする場面は、誰しもがある「苛立ち・怒り」という感情を抱く時です。

このような「苛立ち、怒り」の感情を抑えることに大切なことは感情のコントロールです。

そこで心の平穏に保つ方法は、「内面の調和と心の平和」を意識するこで、感情のコントロールができます。

怒りの感情を抑えることは、時に困難と感じる場面もありますが、それを自身に許可をだすことは無意味な感情であることを、後で思うことになります。

私もこの感情を抑えることは難しいと捉えていましたが、お守りペンダントを身に着けているだけで、心のセルフコントロールがとても簡単なことに気づきました。

実際には、心のセルフコントロールは、習慣として身に着けることが大切です。

まとめ

今回は、著者の体験を元に、魂の成長について説明いたしました。

今回の魂の成長についてのまとめです。

【お知らせ】お守りを、心を込めて制作致します。

ツインレイのプロセスにおける苦しみや戸惑い、迷いの痛みを、私自身も読者の皆様と同じように経験してきました。

そのため、このお守りは単なるお守りではなく、私がそのプロセスで必要と感じたものでもあります。

心の奥底にある痛みに優しく寄り添い、少しでも心が軽くなるような支えでありたいと願っています。

あなたにとって唯一無二の守り手となり、心の支えや成長のきっかけとなるよう願いを込めて制作しています。

痛みを乗り越え、深い成長を遂げる過程で、お守りが心の支えとなり、日々をより豊かなものに変えてくれることを信じています。

私と同じように、あなたの魂の成長を一緒に歩む存在として、このお守りが少しでもお役に立てれば幸いです。